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中国:世界初「人を運ぶドローン」、広東企業が米CESで発表

2016年1月8日(金) 18時45分(タイ時間)
【中国】中国広東省のドローン(小型無人機)メーカー、広州億航智能技術有限公司(EHANG)は米ラスベガスで6日(現地時間)開幕した世界最大の家電見本市「CES」で、世界初という「人を運ぶドローン」を発表した。

 中国政府系メディアなどが伝えたもので、「億航184」と名付けられたこのドローンは、小型ヘリコプターのような形の1人乗り。乗った人が細かな操縦をする必要はなく、タッチパネルで行き先を指定し、「離陸」「着陸」の指示を出すだけでよい。

 高さ1.5メートル、重さ200キログラムで、最大積載重量は100キログラム。高度300~500メートルの地点を平均時速100キロメートルで飛行できる。充電式で、水平飛行時の航続時間は23分間という。交通や観光、物流、医療、小売りなど多分野での活用を見込む。今年、20万~30万米ドル(約2360万~3540万円)の価格帯で発売したい考えだ。

 広州億航は2014年に創業。開発資金として、投資会社などからこれまでに総額5200万米ドル(約61億5000万円)余りを集めた。
《亜州IR株式会社》

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