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中国の就職戦線、“学歴詐称”は当たり前

2016年1月8日(金) 18時45分(タイ時間)
【中国】景気減速の影響で、中国国内の新卒就職戦線が厳しくなる中、応募学生の“学歴詐称”が半ば公然とまかり通っている。

 採用側も学生が提出するデータを精査するには時間とコストがかかるため、あえて調査は行っていないという。北京晨報が6日付で伝えた。

 セミナー聴講生が「卒業生」に、実習経験のない学生が「実習経験豊富」に――こうした学歴や実績の詐称は学生の間では日常茶飯事。また仮に、面接などで詐称がばれても「次の会社を受けるだけ」という。詐称学生の大半がこうした行為に後ろめたさを感じていないようだ。

 ある調査によると、ニセの学歴・経歴書は5通に1通の多さとされる。ただ採用する側も、電話などで照会をかけることはほとんどないという。手間やコストがかかるのに加え、電話をかけても正確な情報が得られるとは限らないためという。
《亜州IR株式会社》

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