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国泰航空が2年連続で「最も安全なエアライン」に=JACDEC

2016年1月17日(日) 22時05分(タイ時間)
【中国】ドイツの調査機関JACDECが作成した2016年版「航空会社の安全性ランキング」で、香港の国泰航空(キャセイ航空:293/HK)が2年連続の首位に輝いた。

 2位以下には、エミレーツ航空、エバー航空、カタール航空、海南航空(900945/SH)がランクインしている。中国の海南航空は、前年の8位から大きく順位を上げた。

 このほか、日本航空(JAL)は9位、全日空(ANA)は15位。JALが前年の44位から急浮上した半面、ANAは前年の11位から順位を落とした。なお、今回発表されたランキングは、上位60社のうち15位までの速報版。16位以下とランキング評価に関する詳細は2月1日に発表される。

 JACDECの安全性ランキングは、国際航空運送協会(IATA)の国際運航安全監査プログラム(IOSA)に参加する主要60社が対象。過去30年間の航空事故などを数値に反映させ、独自の指数を算出する形でランキングしている。

 香港拠点の国泰航空は、大手コングロマリット太古公司(スワイヤ・パシフィック:19/HK)の傘下で、中国政府系の中国国際航空(753/HK)グループとも資本提携する。香港国際空港をハブに、世界51カ国・地域188都市に路線を展開(保有機体数はリースを含め148機)。中国本土では、株式を持ち合う国際航空と共同で香港~北京路線を運航する。13年2月、香港国際空港の新貨物ターミナルが稼働。同空港の貨物取扱能力は1.5倍の740万トンに拡大した。第3滑走路も建設予定。
《亜州IR株式会社》

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