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南方航空の司董事長が退任、汚職容疑で当局調査

2016年1月19日(火) 01時08分(タイ時間)
【中国】中国3大航空会社の一角を占める中国南方航空(1055/HK)は15日引け後、司献民・董事長が同日付で退任したと報告した。「個人的な理由」と説明している。副董事長が董事長職を代行しており、「会社の経営に影響はない」と強調した。

 司氏をめぐってはこれ以前に、中国共産党中央紀律検査委員会(中紀委)の取り調べを受けていることが明らかとなっている。「重大な規律違反」があったという。汚職に絡む容疑とみられている。

 南方航空は広東省広州市の新白雲国際空港を拠点に1日当たり約2000便を運航し、約40カ国・地域の主要217都市を結ぶ。保有機体数は638機(ファイナンスリース含む)と世界5位。14年の旅客数は1億76万人(↑9.8%)に上り、中国の航空会社で初めて大台乗せを達成している。08年1月、東方航空(670/HK)と戦略提携。世界的な航空連合「スカイチーム」に所属する両社は、航空機材の調達や地上業務の分担などで協力している。
《亜州IR株式会社》


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