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台湾総統選の書き込み、中国ネットから削除

2016年1月19日(火) 01時09分(タイ時間)
【中国】16日投開票の台湾総統選挙で民主進歩党(民進党)の蔡英文氏が当選するなか、中国本土では最大手ミニブログの「微博」で関連情報の削除が相次いだ。

 台湾独立志向の強い民進党が圧勝したことで、中国当局は総統選に関する情報の遮断や隠ぺいを急いでいるもようだ。微博で「蔡英文」「台湾選挙」などの言葉を検索すると、「関連規定により、結果を表示できません」といった文言が表示されるという。米系メディアが伝えた。

 中国外交部の洪磊報道官は16日、民進党が総統選とともに立法院(国会に相当)選挙でも大勝したことを受けて、台湾独立を認めない中国の考えを改めて強調した。洪報道官は「世界には“1つの中国”しかなく、台湾地区の選挙結果はこの事実を変えることはできない。中国政府の意志は石のように固く、いかなる形式でも台湾独立の分裂活動を認めない」などと述べた。
《亜州IR株式会社》


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