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中国:上海人の海外旅行支出は平均27万円、化粧品・食品が人気

2016年1月28日(木) 01時26分(タイ時間)
【中国】上海人の海外旅行での平均支出は1万5000人民元(約27万円)で、化粧品や食品、衣類を主に購入していることが分かった。

 上海市消費者権益保護委員会が行った調査結果から明らかになったもの。地元では消費マインドが低い一方で、海外旅行時には購買意欲が大きく上昇する傾向にあるという。東方網が伝えた。

 同調査によると、海外旅行で買い物する年齢層は26~40歳が最多。うち4割弱は人に頼まれて買い物をしており、その金額は支出の3分の1を占めている。

 また海外旅行での買い物は、サービスや商品の展示、中国語の案内など販売環境によって左右されることも分かった。台湾、英国、オーストラリア、イタリア、フランス、日本、韓国などのツアーで満足度が高かった。

 ただ、海外旅行中の買い物でトラブルに直面した人の比率は2.9%に達した。同委員会の唐健盛・副事務長によれば、国内での買い物でトラブルに遭う確率はこれを大きく下回るという。

 なお、上海市では今年6月16日、上海ディズニーランドが開園する見込み。外国人観光客の来園が見込まれるだけでなく、海外志向が強まる国内の旅行者を呼び戻すことが期待されている。上海市全体の消費の底上げにも貢献する見通し。
《亜州IR株式会社》


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