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タイでの人工授精、性別知りたい中国人に人気

2016年1月28日(木) 01時30分(タイ時間)
【タイ、中国】「一人っ子政策」が年初から正式に撤廃されたことを受け、第2子の出産を希望する中国人の間で、タイで人工授精を行うケースが増えている。技術の安全性が高いことに加え、性別が事前に分かることもその理由とされる。中国政府系メディアが25日付で伝えた。

 タイの有名病院で人工授精を行う女性の8割は中国人とされる。病院で診察を待つある中国人女性は、「前回うまくいかなかったので、4カ月の休養期間を経て2回目に挑戦する」と教えてくれた。

 タイの人工授精手術の成功率は60%と言われ、中でも25~28歳の女性では75%に達しているという。費用も8~10万人民元(約144万~180万円)と、欧米などに比べて安いとう。

 このほか、性別が事前に分かることも大きな理由とされる。長らく「一人っ子政策」が実施されていた中国では、出産前に性別を確認することが禁止されているためだ。タイの主要病院でも同様の禁止措置があるが、実際には教えてくれることが多いという。
《亜州IR株式会社》

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