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上海汽車がインド現地生産計画、GM工場取得向け交渉

2016年1月28日(木) 01時30分(タイ時間)
【インド、中国】中国自動車大手の上海汽車集団(600104/SH)がインドで現地生産計画を進めている。インド西部グジャラート州に位置する完成車組立工場を取得する方向で、保有者の米ゼネラルモーターズ(GM)側と交渉に入ったという。

 契約が成立すれば、インドで現地生産を展開する初の中国自動車メーカーとなる。現地メディアの報道を引用する形で、盖世汽車網が27日付で伝えた。

 上海汽車が取得を目指すのは、GMが今年7月に閉鎖予定のグジャラート州ハロル工場。すでに評価作業に着手した。

 関係者によると、今回の取引は、同工場の運営権を上海汽車が引き継ぐ形を採用するとの見方が濃厚。契約生産方式の下で、同工場では「シボレー・クルーズ」やミニバン「シボレー・エンジョイ」などが継続生産される可能性が高い。上海汽車とGMは中国で合弁パートナー関係にある。このため上海汽車は合弁会社を通じて、GMブランド車を中国で生産してきた実績がある。

 世界的なサプライチェーンを見直す中で、GMはインド戦略を練り直し。同国1カ所目の生産拠点だったハロル工場(年間生産能力11万台、従業員数1100人)の閉鎖を決めた。生産の軸足は、インド西部マハラシュトラ州の工場に移す。
《亜州IR株式会社》

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