RSS

中国の子供は「宿題毎日3時間」、父母も手助けに四苦八苦

2016年2月3日(水) 01時15分(タイ時間)
【中国】中国では、小学生から高校生までの子供が宿題をする時間が「1日平均3時間に上る」との調査結果が出た。

 この数字は世界平均の2倍、日本の実に4倍。子供たちは睡眠時間を削って宿題をこなし、父母も難しすぎる問題を手助けするのに四苦八苦しているという。金陵晩報が伝えた。

 この調査結果は、中国の宿題支援アプリ「阿凡題」が全国のユーザー2000万人の過去1年間の学習時間データからまとめたもの。それによると、小学生から高校生までが1日に宿題のためにかける時間は約3時間で、フランスの子供の3倍、日本の4倍、韓国の6倍という水準だった。中国の子供は大量でしかも難しい宿題をこなすために睡眠時間を削っており、平均の睡眠時間が7時間にも満たない。「寝るのが夜11時になる」という子供の割合は中学生で46.3%、高校生で90%にも達した。

 子供たちが最も難しいと感じる教科は「数学」で、女子は幾何、男子では代数が苦手な人が多い。宿題の中で「難しすぎて解けない問題」について、父母の44.9%は子供に「あきらめてもよい」とアドバイスするが、32.7%は手助けしているという。
《亜州IR株式会社》

特集



新着PR情報