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100点満点で平均20点台 タイの大学共通一次試験

2016年2月9日(火) 22時51分(タイ時間)
【タイ】タイ国立教育試験機関(NIETS)が2015年12月26―27日に実施した大学入試の共通一次試験で、全9科目のうち、100点満点で平均点が50点を超えたのは「タイ語」だけだった。6科目は平均点が20点台にとどまった。

 各科目の平均点は「タイ語」56・65点(受験者18万人)、「社会」34・96点(同17・6万人)、「英語」30・97点(同18・3万人)、「数学1(初等、中等)」28・7点(同13・7万人)、「物理」22・9点(同10・5万人)、「化学」24・52点(同10・1万人)、「生物」27・32点(同10・8万人)、「数学2(初等)」20・88点(同3万人)、「一般科学」26・43点(同3・8万人)――。

 この試験は国立チュラロンコン大学、タマサート大学など27の大学が採用している。

 タイ字紙コムチャットルクによると、今回の結果について、チュラロンコン大学のソムポン教授は「教育の質を向上させるため、様々な施策がとられてきたが、効果が上がっていない。これは国家的な問題だ」と危機感を示した。
《newsclip》

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