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日本の医療NGO、カンボジアに無償の病院

2016年2月10日(水) 14時23分(タイ時間)
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写真提供、ジャパンハート
【カンボジア】国際医療NGO(非政府機関)のジャパンハート(東京都台東区)はプノンペンの北東約35キロのカンダール州に無償で医療を行う病院を建設し、5月に開業する。

 名称は「ASIA Alliance Medical Center(ジャパンハート医療センター)」。首都近郊で遠方からの患者も来院しやすい幹線道路沿いに開設し、貧困層の子どもと妊産婦、出産を中心に診療を行う。

 開業時は延床面積637平方メートル、ベッド数40で、診療科は外科、内科、小児科、周産期科。2016年中に第2期工事を始め、延床面積994平方メートル、ベッド数100―110、医療スタッフ約50人に拡張する。将来的には延床面積2000平方メートル、ベッド数200に拡張し、がん治療も行う予定。

 ジャパンハートの常駐日本人医師、看護師のほか、日本からボランティアで参加する医師、看護師、現地の常駐医師、看護師が勤務する。病院建設と設備費用は主に日本で集められた寄付で賄う。

 カンボジアは人口1万人あたりの医師数が2・4人(2008年)と他のアジア諸国に比べて最低水準にある。医療施設や医薬品不足も深刻だ。全額負担となる診察代や薬品代は患者にとって重い負担で、多くの人が基本的な医療を受けられない状況が続いている。
《newsclip》

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