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中国:10~12月スマホ出荷は8%増の1.2億台、華為が首位浮上=IDC

2016年2月17日(水) 01時20分(タイ時間)
【中国】調査会社IDCが15日発表した最新統計によると、中国のスマートフォン(スマホ)出荷台数は2015年10~12月期に、前年同期比7.9%増の1億1730万台に伸びた。

 成長ペースが減速している中国スマホ市場だが、同四半期は11月の「シングルデー」セールで恩恵を受けたほか、華為技術(ファーウェイ)の好調が全体をけん引。四半期ベースで最多の出荷台数を記録した。

 メーカー別のスマホ出荷シェアは、華為が小米科技(シャオミ)を抜いて首位に浮上。市場シェアは15.2%と、前年同期の10.9%から4.3ポイント拡大した。新モデルの「Ascend Mate7」が人気を集め、出荷台数は前年同期比50.8%増の1790万台に急拡大している。

 2位には米アップルが付けた。市場シェアは13.5→14.6%(↑1.1ポイント)に拡大。出荷台数は16.8%増の1710万台に伸びている。3位の小米は出荷台数が15.3%増の1690万台、シェアは13.5→14.4%(↑0.9ポイント)に上昇した。4位と5位には、中国メーカーのOPPO(欧珀)とvivo(歩歩高)が食い込み、それぞれ10.0%、9.4%のシェアを確保している。

 15年通年の出荷台数は、中国全体で前年比2.5%増の4億3410万台。年間の販売シェアは、小米が15.0%で首位の座を維持した(出荷台数は23.2%増の6490万台)。2位以下には、華為の14.5%(53.0%増の6290万台)、アップルの13.4%(56.0%増の5840万台)、OPPOの8.1%(36.2%増の3530万台)、vivoの8.1%(26.1%増の3510万台)が続いた。
《亜州IR株式会社》


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