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2月中国新車販売、トヨタ6%増・ホンダ8%減

2016年3月3日(木) 23時15分(タイ時間)
【中国】トヨタ自動車(7203/東証)の最新統計によると、同社の中国での新車販売台数(小売ベース)は今年2月、前年同月比6.3%増の6万5400台に拡大した。2カ月連続で前年実績を上回っている。

 減税効果で小型車の販売が堅調推移。SUV(多目的スポーツ車)も好調だった。

 減税対象となる小型車の主力「カローラ」は、4.5%増の1万6000台を販売。SUVでは、「RAV4」が48%増の7500台と好調だった。ただ2ケタ成長を保っていた過去数カ月と比べると、「カローラ」の販売は減速が目立つ。今年1月(7%)比でも伸び率は2.5ポイント低下した。

 一方、ホンダ(7267/東証)が発表した2月中国販売は、前年同月比7.8%減の5万7370台に低迷。12カ月ぶりに前年実績を割り込んだ。減税対象となる小型SUVの「XR-V」と「ヴェゼル」はそれぞれ27.9%増、28.3%増に伸びたが、アコード、フィットなどの主力車がそろって3割近く販売を落とした。

 1~2月合算では、トヨタが前年同期比22%増の19万500台、ホンダが9.0%増の6万4727台に拡大した。

 16年の目標販売に関して、トヨタは前年比2.4%増の115万台に目標を設定している。
《亜州IR株式会社》

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