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中国:「死刑を減刑できる」、政府高官騙って大金詐取

2016年3月8日(火) 12時49分(タイ時間)
【中国】殺人罪で死刑を言い渡された犯罪者の妻が、「中央政府の高官」を自称する3人グループから「刑を軽くすることができる」と持ち掛けられ、大金を詐取される事件が発生した。

 遼寧省瀋陽市の中級人民法院はこのほど、この男らに無期懲役の判決を下している。京華時報が2日付で伝えた。

 この死刑囚の妻は2005年、知り合いから3人の「政府高官」を紹介され、「1200万人民元(約2億円)で減刑できる」と持ちかけられた。死刑囚は会社経営者だったことから、多額の資産を持っていた。妻は「政府高官」らの要求どおりに金を支払った。

 しかし、死刑囚は2006年3月に刑を執行された。「政府高官」は妻に800人民元を返却したものの、詐欺だったことに気付いた妻が警察に通報。3人グループは警察の取り調べに対し、「金は受け取っていない」などと主張していたが、裁判の結果、有罪が確定した。グループのうち男2人に無期懲役、女に懲役15年が言い渡されている。
《亜州IR株式会社》

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