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会計ERPパッケージ等の開発・販売 Toukei (Thailand) Co.,Ltd.

2016年3月9日(水) 22時36分(タイ時間)
会計ERPパッケージ等の開発・販売 Toukei (Thailand) Co.,Ltd.の画像
会計ERPパッケージ等の開発・販売 Toukei (Thailand) Co.,Ltd.
会計ERPパッケージシステム「SWIFT」の概念図の画像
会計ERPパッケージシステム「SWIFT」の概念図
佐野 真樹 氏 General Manager(写真右)
波多野 崇 氏 Director(写真左)

開発・販売・保守・データ管理までワンストップサービスを実現

タイ会計コンサルによる監修

――御社概要および製品についてお聞かせください

 弊社は、東京証券取引所第1部に上場の業種別ERP開発販売企業「東計電算」のタイ法人として2012年7月にバンコクに設立。タイの税制・法務に対応した会計ERPパッケージなどを開発・販売しております。海外ではシンガポール、台湾、香港で導入実績があり、グループではタイが3カ国目。自動車部品業界を中心に日系企業の進出が盛んで、他のアセアン諸国とも税制が似ていることなどからタイでの事業展開を決断しました。

 タイの税制・法務に詳しい現地の優良コンサルタント企業「SMEマルチコンサルティング社」とはパートナー関係にあり、主力製品ERPパッケージシステム「SWIFT」は同社の厳格な監修を経て、タイ仕様として完成されました。日英タイの3言語に対応し、分かりやすく機能性や信頼性にも優れていることから、タイ人現場スタッフ様からも高い評価をいただいております。

 パッケージ製品ではありますが、お客様のご希望に応じたカスタマイズが自在です。専門スタッフがお客様から入念にヒアリングを実施、システムに余すところなく反映させてまいります。「セミ・オーダー」とお考えになって間違いありません。

 システム開発には2年という十分な時間を費やしました。税務申告手続きが厳しいタイで、それが進出企業の足手まといになってはいけません。本格的な営業活動は14年8月ごろから開始しましたが、この1年半余りの間だけでも、日系の製造業や卸売業を中心に約20社の企業様からお申込みをいただきました。将来的には、タイのローカル市場も視野に入れた営業を展開していく計画です。

サーバは日本国内に2基設置

――御社サービスの特徴は何でしょうか?

 「オール東計」すなわち導入計画からシステムの開発・カスタマイズ、販売設置、保守点検サービス、さらにはサーバの管理まで自社内で全てを完結しておりますので、お客様はワンストップで万全のサービスが受けられ、新たなコスト負担やメンテナンスの煩わしさからも解放されます。セキュリティー性能に優れたサーバ(データセンター)は日本に2基設置。災害対策も十分で、国際標準に準拠したISMSも取得しております。

 前述のSMEマルチコンサルティング社とは日常的な協力体制にあり、税制や法令に変更があった場合もタイムラグなく対応することができます。システムのバージョンアップもお待たせしません。お客様には何らご負担なく本業に経営資源を投入することができます。

 システム導入後も安定的に稼働するまで、しっかりとケアを続けてまいります。使い勝手は悪くないか、お客様のご要望は達成されているか、入念にチェックを行い、問題点があれば洗い出し、解決していきます。タイで企業活動を行うにあたり年間決算や税務申告は極めて重要です。日本人スタッフが最後まできちんとサポートいたします。

徹底した「ビジュアル化」を目指す

――タイでのビジネスにあたり工夫していることは?

 徹底した「ビジュアル化」を心がけています。外国で仕事をする上で最大の壁が言葉の問題です。ちょっとしたニュアンスで、伝わるものも伝わらなくなります。タイ人スタッフとコミュニケーションを取る際には、資料に挿絵を加えるなど工夫をし、しっかりとした意思疎通ができるように努めています。

 「ビジュアル化」はシステムの開発にも活用ができます。いくら優れたシステムであっても、操作法を知るためのマニュアルが膨大ではお客様には受け入れられません。スマートフォンやタブレット端末などで採用されているような、視覚的・直観的に分かるもの。そのようなシステム開発を目指しています。

 プレゼン用資料の作成などにも「ビジュアル化」が効果的です。お客様に受け入れていただくためには、データばかりではなく、感覚的な印象も大切です。弊社システムの良さをご理解いただくためにも、まずはお客様のハートをつかむ必要があります。

 もう一つ営業の面から言えば、お客様に頼られるような存在でありたいと思っています。何か言えば、引き出しから出てくるような。仕事の上でも、プライベートでも。そのような人間関係を作っていきたいと考えています。

――今後のタイ市場をどう見ますか?

 昨年末の東南アジア(アセアン)経済共同体(AEC)発足など新たな市場の出現に期待をしています。産業の集積したタイのハブとしての機能や存在感は、ますます高まっていくことでしょう。国境を越えて工場や営業所を置く企業も増えていくのではないかと思われます。

 その中でも、国際物流網の発展・拡大には強い関心を持っています。物流は経済の動脈です。新しい物流網が構築されれば、そのための物流等のシステム開発も必要となってきます。ニーズと時代を見据えた新たな取り組みが私たちに求められています。

――ありがとうございました

Toukei (Thailand) Co., Ltd.
住所:2 Ploenchit Center. G Floor, Room No.24, Sukhumvit Rd.,KlongtoeyKlongtoey, Bangkok 10110
電話:08-9203-0051(日本語)08-9263-4030(タイ語)
ウェブサイト:http://www.toukei.co.th/
《newsclip》

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