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三井物産、ミャンマーで肥料事業

2016年3月10日(木) 22時13分(タイ時間)
【ミャンマー】三井物産はミャンマーで肥料の製造販売に乗り出す。

 シンガポールの化学品販売大手ベンメイヤーが51%、三井物産が49%出資してシンガポールに設立する投資会社BMMベンチャーが60%、ミャンマーで精米などを行う地元企業ミャンマー・アグリビジネスが40%出資し、粒状配合肥料の製造販売、輸入肥料の販売を手がける合弁会社アグリ・ファーストを3月中にミャンマーで設立する。アグリ・ファーストは約12億円を投じ、ヤンゴン郊外のティラワ経済特区に年産10万トン規模の粒状配合肥料工場を建設し、2017年5月の操業開始を目指す。

 ミャンマーは国土が日本の約1・8倍、農用地面積が約2・8倍。二期作や二毛作に適した気候と水資源に恵まれ、農業分野で高い成長が期待される。ミャンマーの肥料需要は年100万トン超の水準で推移し、農地面積や農作物の種類が似通っているベトナムやタイの約5分の1程度にとどまっている。
《newsclip》


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