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中国:南京市民は塩分摂取過多、WHO目標値の3倍にも

2016年3月14日(月) 23時57分(タイ時間)
【中国】中国江蘇省南京市の疾病コントロールセンターがこのほど発表したデータによると、同市民は一般に塩分の摂取量が多すぎ、1日当たりの摂取量が平均14.8グラムと、世界保健機関(WHO)が示す目標値(5グラム)の約3倍にも上る。

 中国国内で2007年に示された目標値(6グラム)に照らしても、約2.5倍といった状況だ。揚子晩報網が9日付で伝えた。

 調査は同センターが2010年から13年までの4年間、市内の6地区、1062世帯の2386人を対象に行った(うち都市部住民は1700人、農村部住民は686人)。これらの人のナトリウム摂取量を食塩に換算すると、平均で1日当たり14.8グラム。都市部では14.2グラム、農村部では16.3グラムだった。

 当局が健康のために減塩を呼び掛けた結果、2002年に比べて南京市民の塩分摂取量は7.5%減少した。ただ、料理で直接的に使う塩分は減ったものの、缶詰やスナックといった塩分の多い加工食品を多く食べるようになったため、摂取量は依然、過多となっている。
《亜州IR株式会社》

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