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中国:上海に高級「産後ケアセンター」登場、1カ月利用で460万円

2016年3月16日(水) 10時40分(タイ時間)
【中国】縁起が良いとされる申年と一人っ子政策の廃止が重なった今年、上海では今後の出産ブームを当て込んだ「月子会所(産後ケアセンター)」ビジネスが盛んになっている。

 その利用料は最高で、月額26万人民元(約460万円)にも上る。ただ、サービス内容が料金に見合わない業者や、“安かろう悪かろう”という業者も散見され、利用の際には注意が必要という。東方網が伝えた。

 産後ケアセンターの運営方式には、独立した施設によるものとホテルの部屋を借り切って行うものがある。高級なのは前者で、建物の概観は5つ星ホテルクラスのものもある。

 料金は月額8万~26万人民元とさまざまだが、サービス内容は大差ない。哺乳瓶の消毒器や冷蔵庫などが置かれた部屋で、ヘルパーが24時間体制で新米ママの面倒を見るというものだ。

 こうした産後ケアセンターへの需要は拡大中。あるセンターは「ここ1カ月間はすでに予約で一杯。中には11月の予約を今から入れる人もいる」という。

 産後ケアセンターはもともと、台湾で生まれた新興ビジネス。現在上海には、約80カ所のセンターがあるとされるが、今後200カ所前後まで増えるとの予測も出ている。
《亜州IR株式会社》


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