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中国広東省スワトウで1万人デモ、ごみ処理施設の建設に抗議

2016年3月17日(木) 13時30分(タイ時間)
【中国】広東省スワトウ市潮陽区貴嶼鎮の住民約1万人が11日、ごみ処理施設の建設に反対し、地元政府の庁舎前で抗議デモを始めた。デモは15日現在も続いているという。現地メディアが伝えた。

 貴嶼鎮は人口約20万人。ごみ処理施設の建設予定地から最も近い華美村までの距離はわずか500メートルしかなく、住民は環境汚染を心配している。

 貴嶼鎮はかつて、「中国の電子ごみの都」と呼ばれていた。約5000社の電子ごみリサイクル業者がひしめき、煤煙や廃液による深刻な汚染が10年以上も続いていた経緯がある。過去10年のデータを見ると、華美村の死者のうち8割の死因ががんだったという。
《亜州IR株式会社》


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