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中国:信頼できる車は「独車」「日本車」、消費者調査で判明

2016年3月17日(木) 13時30分(タイ時間)
【中国】自動車の品質に関するアンケート調査で、中国人消費者の間でドイツ車と日本車に対する信頼感の高さが明らかになった。

 有効回答者5857人のうち、「最も品質信頼感が持てる車」として、ドイツ車と日本車を選択した人はそれぞれ38.6%と33.33%と高い比率に達している。一方で、回答比率が低かったのは韓国車。1.88%にとどまった。また中国自主ブランド車は6.85%の回答比率。相対的に低いながらも、フランス車や韓国車を上回っている。自動車リコール情報を提供する「車質網」との共同調査結果として、鳳凰汽車が16日付で伝えた。

 「世界消費者権利デー」の3月15日に合わせて、同アンケートは実施。自動車を保有するマイカー族を対象としている。調査では、車の品質に対して、消費者がそれほど悪いイメージを抱いていない実態が示された。「これまで購入したことのある自動車ブランドに対して総じて満足している」と答えた人は40.07%。「まずまず」との回答を加えると、80.16%の比率に達している。

 一方で、自動車アフターサービスに対する満足度は比較的に低い。「満足していない」「あまり満足していない」との回答が78%に達した。「非常に満足している」と答えた人は、わずか2.46%にとどまっている。

 購入店舗のクレーム対応に関しても、「非常に満足している」「比較的満足している」との回答は20.16%と低い。具体的には、「修理前に料金を明確に伝えられなかった」(68.42%)、「修理内容に関する説明が曖昧だ」(54.77%)といった内容に不満が集中した。

 また故障が多いと感じる箇所については、「付属部品、電気系統」との回答が47.65%。エンジンやトランスミッションなど重要部品の回答比率を大きく上回った。
《亜州IR株式会社》

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