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タイの祭事 2016年4月

2016年3月25日(金) 13時10分(タイ時間)
タイの祭事 2016年4月の画像
タイの祭事 2016年4月
1―4日 Poi Sang Long Ceremony 2011 メーホーンソーン県メーホーンソーン市 パンロー寺院(Wat Pang Lor )

 タイヤイ族の7歳から14歳までの少年がサーマネーン(十戒を守る見習僧)になるための儀式。隣県チェンマイでも行われるが、タイヤイ族が多いメーホーンソーンが有名。同県ではメーホーンソーン市で1―4日、パーイ郡で1―3日、メーサリアン郡で2―3日の開催。

 釈迦の息子であるラーフラ王子が悟りを開いた父親の元に弟子入りしたという、仏教の教えを起源とする儀式といわれる。

3―5日 Sunrise at the gate - Phanom Rung Historical Park Festival 2016 ブリラム県チャルムプラキアット郡パノムルン歴史公園

 クメール遺跡パノムルンの出入口の延長線上に日の出の太陽が昇る日(4月6日午前6時半頃)。予め用意された席は数十人分しかない上、日の出前から多くの人が訪れて混雑、肝心の日の出のときは目の前に立つ人がいたりカメラを持った手が伸びてきたりなど、写真撮影の場合はほとん目的を達成できない。5、6日はパレードなどの催し物。

6日 Chakri Day チャックリー王朝記念日(戴冠記念日) 祝日

 現チャックリー王朝(ラッタナーコーシン王朝)を築いたラマI世王(プラヤー・チャクリー将軍)の即位記念日。

13―15日 Songkran タイ正月(水掛け祭り・ソンクラーン) 全国各地

 祝日タイの新年で、街中で水を掛け合う無礼講、水掛け祭りが全国各地で繰り広げられる。今年は13日(水)―17日(日)が連休。前の土日と合わせて9日といった大型連休を取る国民も。バンコク都民の里帰りや地方旅行で、地方の幹線道路は大渋滞、交通事故が相次ぐ。

 バンコクでは外国人旅行者が集まるカオサン通りやパッポン通りなどが有名。水鉄砲などの玩具で水を掛け合うのが主流。ベビーパウダーなどの粉を塗りつけたり、泡で遊んだりすることもあるが、禁止されることが多い。

 北部チェンマイ県が最も盛んで、チェンマイ旧市街を囲む堀に沿って、水を盛大に掛け合う。氷入りの冷たい水を掛けるのが流行。この時期はバンコクもチェンマイも、ホテルは早い時期に予約しておかないと、空室を探すのが難しい。

 水掛け祭りはホーリーと呼ばれるインドのそれを起源とし、もともとはヒンズー神話から生まれたもので、仏教とは無関係。タイでは正月と結びついたり、日本の灌仏節のように仏像に水(日本では茶)を掛けたりと、仏教的な要素を多分に含んでいる。一部でいわれている「雨乞い」の意味はないもよう。タイで水は「清浄」を意味し、無礼講の都市部以外では、年寄りや目上の人の背中にそっと水を掛ける、本来の水掛け祭りの姿が見られる。

 今年は水不足のため、節水が呼びかけられている。

16―17日 Sand Pagoda Ceremony on Lai Day チョンブリ県バンセンビーチ

 ソンクランの時期がずれるチョンブリ県で行われる催し物。ワンライと呼ばれる当地のソンクランに合わせて、バンセンビーチに砂で作られたチェディ(仏塔)が並ぶ。

日時など変更される場合あり。

詳細・問い合わせ:タイ政府観光庁 Tourism Authority of Thailand 電話:コールセンター 1672 毎日午前8時―夜10時
《newsclip》


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