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中国:「ネズミ入り食品」でメーカー恐喝、寧波で自演男御用に

2016年3月31日(木) 10時59分(タイ時間)
【中国】スーパーマーケットで購入した食用油にネズミの死骸を入れ、メーカー側に金銭を要求していた男がこのほど、浙江省寧波市の警察当局によって検挙された。

 男はこれまで、寧波市のほか周辺各地で“ネズミ入り食品”による恐喝事件を起こしていた。現代金報が29日付で伝えた。

 「俺はカネが欲しいわけではない。給料は毎月3万人民元(約53万円)あって生活には困っていない。ただ、納得できる説明を聞きたいだけだ」――男は食用油のメーカーに対し、こう電話した。その上で、20万人民元(約350万円)の賠償金を要求したという。

 これに対してメーカー側は、生産ラインを確認した上で、「異物が混入することは絶対にない」ことを確認。直ちに警察に通報した。

 警察の調べによると、男は住所不定で定職もなし。これまで江蘇省常州市や上海市でも、スーパーで買ったジュースなどに異物を入れ、同様の恐喝行為を行っていた。
《亜州IR株式会社》

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