RSS

バンコクで違法営業のパブ摘発、110人から麻薬陽性反応

2016年4月4日(月) 22時29分(タイ時間)
 の画像
 
写真提供、タイ法務省
 の画像
 
写真提供、タイ法務省
 の画像
 
写真提供、タイ法務省
 の画像
 
写真提供、タイ法務省
 の画像
 
写真提供、タイ法務省
 の画像
 
写真提供、タイ法務省
 の画像
 
写真提供、タイ法務省
【タイ】タイ軍事政権がバンコク都内で賭場、パブの取り締まりを強化している。賭場やパブは手入れを避けるため、警察に賄賂を払っているケースがあるとされ、今回の取り締まりは所轄の警察署を外す形で行われた。

 4日午前4時ごろ、法務省の職員と兵士約100人などが都内フアイクワーン区のホテル「タイRCホテル」を捜索し、館内で営業していたパブ2店で客や店員の男女398人の尿検査を実施した。このうち110人から麻薬の陽性反応が出たため、逮捕した。また、法定営業時間外に営業していたとして、店長の男2人(42、37)も逮捕した。

 同日午前3時半ごろ、都内パーシージャルーン区のパブ「RED ZEED」でも、法務省職員、兵士らによる手入れがあった。店内の男女約500人の尿検査を実施したところ、3人から麻薬の陽性反応が出た。また、このパブが無許可で営業していたことが明らかになり、営業停止を命じた。

 1日には都内ドンムアン区の賭場に兵士らが踏み込み、賭博客ら61人を逮捕した。

 一連の摘発を受け、パーシージャルーン警察署とドンムアン警察署の署長ら幹部9人が事実上の停職処分を受け、違法営業への関与に関する調査が行われることになった。

 警察は腐敗体質が指摘される上、軍政と対立するタクシン元首相の影響力が強い。軍政は警察の「権益」を断つことで、汚職取り締まりをアピールし、警察の弱体化を図るもようだ。
《newsclip》

特集



新着PR情報