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世界6カ所のディズニー比較、6月開業の上海は「規模3位」

2016年4月8日(金) 00時20分(タイ時間)
【中国】中国上海市で今年6月16日に開業する上海ディズニーランドについて、中国新聞網は5日、すでに営業している世界5カ所のディズニーパークと規模や入場者数などについて比較する記事を掲載した。規模は「世界3位」になるという。

 記事によれば、上海を含めた6カ所のディズニーパークのうち、面積が最も大きいのは米フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで1万2228ヘクタール。上海ディズニーの面積はその約30分の1で、3位に位置する。ただ、上海の面積は開園当初のもので、これまでのディズニーパークの例と同様、開園後に拡張される可能性がある。

 東京ディズニーリゾートでは1983年の開業以来、2015年末までの入場者数が延べ6億5000万人を記録。全体の93%が日本人で、海外客の割合はまだ小さい。上海ディズニーの入場者について業界関係者は「少なく見積もっても初年度に延べ1000万人」と予想し、海外客の割合を10~20%程度と見込んでいる。

 上海ディズニーの入場者1人当たりの消費額は500~700人民元(約8400~1万2000円)と予想され、他5カ所のディズニーパークと同水準。ただホテルの最低宿泊料金は上海ディズニーが978人民元と、6カ所で最も安くなるとみられている。

 東京ディズニーリゾートでは昨年の売上高に占めるチケット収入の割合が約4割で、このほか約3割が物品販売や飲食・宿泊による収入だった。上海ディズニーではこうした収入を含め、初年の売上高が50億人民元を超えると見込まれている。
《亜州IR株式会社》

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