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ジームス・アソシエイツ、タイで飲用水自販機販売

2016年4月11日(月) 16時43分(タイ時間)
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写真提供、ジームス・アソシエイツ
【タイ】環境ビジネスコンサルティングを手掛けるジームス・アソシエイツ(大阪市)は3月25日、バンコク都内のホテルで日本とタイの関係者向けにタイでの新会社設立と新事業開始の発表会を開催した。

 同社は数年前から日本の優れた環境技術を東南アジアに紹介して導入、普及を促す環境ビジネスコンサルティングを行っている。市場調査や試験運転、改善提案など様々な取り組みを持続的、発展的に進めていくため、4月にも、タイに合弁会社を設立する。

 新会社の事業化プロジェクトの第一弾として、セラミック式飲用水自動販売機の開発販売を行う。

 水道水に含まれるあらゆる成分を除去するRO(逆浸透膜)式による装置がタイで普及しているのに対して、ミネラル分(カルシウムやマグネシウムなど)のみを選択的に残し、「安全でおいしい水」を供給しようと新たに開発した装置を導入する。

 浄水技術には同社が連携している日本の環境技術ベンチャーから導入する独自セラミック式浄水技術(特許取得済み)を採用する一方、タイのユーザーが使いやすい仕様に合わせた装置をタイで生産、販売する。

 発表会では現行の普及装置に関する課題とその解決策が示され、マンションなどをターゲットに、従来よりも高級感を訴求した市場を狙う販売戦略も披露された。

 その後、出席者からは具体的な採用の商談も数々持ち込まれた。

 同社は新会社を通じたさらなる日本の環境技術導入にも意欲を見せており、水の浄化や資源リサイクルなどの分野で今後も積極的な事業展開を進める計画だ。
《newsclip》

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