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中国:海外で中国語教師が不足、国僑弁は育成機関立ち上げへ

2016年4月11日(月) 22時14分(タイ時間)
【中国】世界各地で中国語学習熱が高まっているものの、中国語教師は足りない状況だという。

 東南アジアではインドネシアだけで10万人の中国語教師が不足しているとの指摘があり、中国国務院の僑務弁公室(国僑弁)は今後、教師育成のための組織を立ち上げる計画だ。中国新聞網が7日付で伝えた。

 報道によると、世界には各種の中国語教育機関が2万校以上あり、教師が10万人余りいるが、生徒数は数百万人にも上るとされ、教師が足りない状況だ。国僑弁では今後、海外の中国語教育機関で指導する教師を増やし、質を上げていくため、育成を目的とした機関とトレーニングセンターを設ける方針だ。17年までに海外の全ての華僑居住地域で一定のレベルを持つ教師を確保できる形を目指す、としている。

 湖南省にある湖南師範大学・国際漢語文化学院は、国僑弁の「中国語教育基地」のうちの1カ所。これまでに、インドネシアで中国語を教えることができる人材約200人を育成してきた。今年は中国語教師の卵のための研究課程も開設する方針だという。
《亜州IR株式会社》

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