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中国:「北京モーターショー」29日一般公開、112台が世界初公開

2016年4月17日(日) 13時35分(タイ時間)
【中国】「2016(第14回)北京国際汽車展覧会」(オートチャイナ2016、北京モーターショー)の詳細が明らかになった。12日に記者会見を開催。同モーターショー組織委員会秘書長を務める中国貿易促進会汽車分会の王侠・会長が告知した。

 開催日程は、プレスデーが4月25日、一般公開日が4月29日から5月4日まで。「創新(イノベーション)・変革」をテーマに選定した。

 会場は北京中国国際展覧センター。新館と旧館を合わせ、展示エリアは22万平方メートルに設定された。新館では、乗用車、商用車、チューニングカーなどを展示。旧館には、自動車部品やエコカーの展示エリアが設けられる。

 世界14カ国・地域の企業1600社超が出展し、展示車両数は1179台。世界で開催されるモーターショーの中でもトップレベルだ。うち112台は世界初公開モデル、21台はアジア初公開モデルとなる。エコカーは147台が展示される。

 海外出展企業は、アウディ、メルセデス・ベンツ、BMW、ルノー、フォード、ゼネラル・モーターズ、ボルボなど。うち日本はトヨタ、ホンダ、日産、マツダ、三菱、スバル、スズキが名を連ねる。

 中国からは、第一汽車集団、東風集団、上海汽車集団、長安集団などの大手が傘下全ブランドを引き下げて参加する予定だ。

 今回の北京モーターショーに関して、主催者側はこれに先立つ今月8日、コンパニオンの出場禁止を発表した。出展企業各社の意向を踏まえて決定した措置と説明。「自動車製品や技術を紹介するモーターショーの原点に立ち返り、健全・良好な会場雰囲気を取り戻すため」と補足した。

 中国では近年、モーターショーの「低俗化」が進行。露出度の高いコンパニオンを出場させるモーターショー演出が批判を浴びていた。コンパニオンの出場禁止は、「2015年上海モーターショー」に続いて中国で2例目となる。
《亜州IR株式会社》


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