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米グリーンカード取得の中国人、半数以上は国籍変更せず

2016年4月24日(日) 15時56分(タイ時間)
【中国】中国の富裕層の間で、米国のグリーンカード(永住権)を取得する人が増えている。しかし、その半数以上が国籍の変更は行わず、中国籍のままだという。中央広網が18日付で伝えた。

 統計によると、グリーンカードを取得した中国人の数はここ5年間、毎年7万~8万人に上る。その一方で、米国籍を取得した中国人の数は3万人余りにとどまる。米国籍を取らない理由は、家族は米国で生活させるものの、本人の仕事の場は依然として中国にあるためとみられている。

 中国の富裕層がグリーンカードを取得する目的は、教育や不動産投資、税金、医療保険などの面で有利なためとされる。移住先で人気があるの都市は、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークなどだ。

 なお、グリーンカードは米国を半年以上離れると失効するため、その間に一度は米国に戻らなければならない決まりとなっている。
《亜州IR株式会社》

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