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中国:福建省の発電所建設現場で土石流、行方不明41人

2016年5月10日(火) 00時08分(タイ時間)
【中国】福建省三明市泰寧県で8日午前5時ごろ、土石流が発生し、中国華電集団・池潭水力発電所の事務所と作業員宿舎が土砂で埋まった。同日午後9時半現在、作業員13人が救出されたが、41人がなお行方不明のままとなっている。中国新聞網などが9日伝えた。

 崩れた土砂の体積は、約10万立方米に上ったという。作業員らは事故当時、宿舎内で睡眠中だった。

 現場近くは2日連続で豪雨に見舞われ、山肌の地盤が緩んでいたとみられている。事故が発生したのは、泰寧県の県政府所在地から33キロの位置。途中の道路は山崩れで33カ所が寸断され、川の水があふれて冠水しているところもあるという。

 中国華電集団・福建支社によると、池潭水力発電所は完成から30年が経過しているが、これまで土砂災害の発生はなかった。
《亜州IR株式会社》


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