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日本の特許、カンボジアで実質無審査に

2016年5月10日(火) 00時08分(タイ時間)
覚書に調印する伊藤特許庁長官とカンボジア工業手工芸省のチャム・プラシット上級大臣(プノンペン、4日)の画像
覚書に調印する伊藤特許庁長官とカンボジア工業手工芸省のチャム・プラシット上級大臣(プノンペン、4日)
写真提供、特許庁
【カンボジア】日本の特許庁は4日、日本で審査を経て特許となった出願に対応する出願について、カンボジアで実質的に審査なしに早期に特許とする取り決めをカンボジア側と結んだ。7月1日に運用を開始する予定。

 今後、審査体制が十分に整備されていない他の新興国にも同様の取り決めを広げ、日本企業の国際事業展開を支援する。

 カンボジアは2011年から4年連続で経済成長率が7%を超え、日本企業の進出数は2016年1月末時点で200社を超える。2010年に26件だった特許出願件数も、2013年75件、2014年67件に増加した。しかし、300件以上の特許出願のほぼ全てで審査が始まっていない状態で、特許庁が事態の改善に向け、カンボジア当局と協議を進めていた。
《newsclip》

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