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中国:狂犬病で男性死亡、ワクチン偽物の可能性=四川

2016年5月12日(木) 13時34分(タイ時間)
【中国】四川省成都市のある村で、犬にかまれた男性が狂犬病のワクチンを打ったにもかかわらず、死亡するという事故があった。ワクチンが偽物だったとみられている。成都商報が8日付で伝えた。

 亡くなった男性は3月1日、自宅で飼い犬にかまれた。すぐに村の診療所へ行き、狂犬病のワクチンを打ってもらったという。このワクチンは「24時間以内に接種すれば有効」とされるもの。しかし4月27日、男性は原因不明の高熱に襲われ、そのまま亡くなった。死因は狂犬病だった。

 警察などの調べで、男性がワクチンを接種した診療所は当局からワクチン接種業務の許可を得ておらず、ワクチンも偽物であることが分かった。問題の診療所はこれまで、死亡した男性のほかにもワクチンを打っており、「心配でたまらない」村民が大勢いるという。診療所には現在、「休診中」の看板が掲げられ、警察などが詳しい調査を進めている。
《亜州IR株式会社》

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