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インド南部で災害級の大雨の恐れ バングラデシュ、ミャンマーも ウェザーニューズ予測

2016年5月17日(火) 09時42分(タイ時間)
【インド、バングラデシュ、ミャンマー】ウェザーニューズ(千葉市)は16日、15日にスリランカに上陸し北北西に進んでいる熱帯低気圧が日本時間の16―19日にかけ、インド南部で災害級の大雨をもたらす可能性があると警告した。

 総雨量は多いところで300―400ミリに達する見込み。これは5月1カ月分の降水量の平年値の6―8倍にあたる。昨年11月から12月にかけて、インド・チェンナイで100年に一度といわれる規模の洪水が発生したが、このときの雨量は24時間で300ミリ程度だった。今回も当時と同等かそれ以上となることが予想され、大雨による土砂災害や洪水、強風、高波などに対する警戒が必要としている。

 熱帯低気圧はインド南東部を通過した後、やや勢力を強めてベンガル湾を北東に進む見込み。その影響で、20日から23日にかけて、インド・アッサム地方やバングラデシュ、ミャンマーでも災害級の大雨となる恐れがある。多いところでは総雨量が500ミリ程度となると予想。この雨量は平年の5月の総雨量と同等で、その量が数日間のうちにまとまって降ることになる。
《newsclip》

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