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マクドナルドが中国で7万人募集、強気の出店計画堅持へ

2016年5月17日(火) 22時49分(タイ時間)
【中国】米マクドナルドは今年、中国で7万人以上を新たに雇用する計画だ。新規店舗やマックカフェ、スマート店への配属を進める。

 中国の店舗数は足元で2200カ所を超えた。大部分を直営店として、さらに今年は250カ所に出店する。向こう5年で、中国、香港、韓国で1500カ所を新規に開設する方針という。京華時報が17日に伝えた。

 同時に経営のスリム化にも取り組む。マクドナルドは中国本土や香港、韓国などで展開する直営2800店舗を売却し、フランチャイズ(FC)化する方針だ。中国政府系コングロマリットの華潤集団、投資ファンドのベインキャピタルやMBKパートナーズ、TPGキャピタルなどが買い手候補とされる。

 アジア市場での競争激化を受け、事業モデルを見直す。新たな提携先に直営店の権益を売却し、フランチャイズ契約料を受け取る予定。その後は毎年、売上高に対して3~5%の比率でロイヤリティを受け取る形だ。

 マクドナルドは2015年3月の時点で、2018年末までに全世界店舗の1割弱にあたる3500店を直営店からFC店に切り替える方針を示していた。
《亜州IR株式会社》

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