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ASEAN進出の日本企業1万1328社 タイが最多4788社 帝国データ調査

2016年5月17日(火) 22時51分(タイ時間)
【ミャンマー】帝国データバンクは17日、東南アジア諸国連合(ASEAN)進出が判明した日本企業は1万1328社で、タイが4788社と最も多かったと発表した。

 2位はシンガポールで2821社、3位ベトナム2527社、4位インドネシア2021社、5位マレーシア1672社、6位フィリピン1334社、7位ミャンマー286社、8位カンボジア227社、9位ラオス68社、10位ブルネイ15社。

 帝国データバンクは1位となったタイについて、人件費の上昇や2011年の洪水被害などのマイナス要因があったものの、依然として自動車産業を中心に産業集積が厚く、すでに進出している日本企業も多数集まっていることから、他のASEAN加盟国よりも比較的進出しやすい土壌が醸成されていると指摘。ミャンマーについては、2011年に軍政から民主化へ舵を切り、アジアの製造拠点として注目を集めているが、電力、交通などインフラ整備が途上で、政情が不安定だったことも、日本企業の進出が伸び悩む要因となったと分析した。

 ASEANに進出した1万1328社のうち、複数国に進出しているのは2823社だった。進出国の組み合わせをみると、インドネシアとタイが最多で324社、次いでシンガポールとタイ269社、ベトナムとタイ218社だった。

 ASEANに進出した日本企業を業種別にみると、製造業が4925社と最も多かった。次いで卸売業2825社、サービス業1696社と続いた。
《newsclip》

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