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中国:広東で「手足口病」まん延、年初来で死者3人

2016年5月19日(木) 15時22分(タイ時間)
【中国】広東省の衛生当局は16日、手足口病の感染者が年初来で前年同期比73%増の約8万8000人に達し、うち3人が死亡したと発表した。ただ、一昨年(2014年)との比較では、感染者は36%減少している。広州日報が18日伝えた。

 同局によると、広東省は手足口病の流行拡大期に入っており、学校や託児施設で集団感染の恐れが高まっている。重症化すると死亡する可能性があるとして、注意を呼び掛けた。生活用品や遊具の消毒、室内の清潔保持、換気を行うよう注意を促している。また保護者や児童に対し、飲料水の加熱や手洗いなどの予防策を実行するよう求めた。

 専門家によると、毎年5~7月は広東省の手足口病の流行拡大期に当たる。同省で現在流行している手足口病のウイルスは主に、「エンテロウイルス71型(EV71)」と「コクサッキーA16型(CoxA16)」。
《亜州IR株式会社》

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