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中国:発作で倒れた夫を放置、“性悪妻”に懲役刑

2016年5月23日(月) 12時58分(タイ時間)
【中国】北京市通州区の裁判所はこのほど、離婚手続き中に夫が死亡した事件を巡って、その妻の行為に「過失致死罪」を適用し、懲役1年6カ月の判決を下した。発作で倒れた夫を放置したため、死亡につながったと判断した。北京晨報が16日付で伝えた。

 夫婦は知り合ってから、わずか3カ月で結婚。しかし、その後けんかが絶えなかったという。夫は離婚手続きを当局に申請していた。

 夫が死亡したのは2014年7月。高血圧で心臓に持病がある夫は、妻と殴り合いのけんかをしている最中に発作がおき、その場に倒れた。けんかの原因は離婚をめぐるトラブル。結婚する際、夫は家の権利を妻に渡すと約束していたものの、離婚にあたってこれを守らなかったという。

 夫は倒れる前に隣人に救いを求めたが、妻がこれを阻止。夫が倒れて動かなくなると、妻は夫の携帯電話を奪ってその場から立ち去った。

 裁判所は妻の行為について、「夫に持病があることを知りながらも、応急措置をとらず、その場に放置した。その行為は過失致死罪に当たる」との判決を下した。
《亜州IR株式会社》

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