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中国:投資1.2兆円の「成都新空港」着工、45年の9000万人利用を見込む

2016年5月31日(火) 12時38分(タイ時間)
【中国】成都市の東部に位置する資陽市・簡陽で27日、「成都天府国際機場」(成都新空港)が着工された。

 完工すれば、北京市、上海市に続いて国際空港2カ所を擁する中国3番目の都市となる。毎日経済新聞などが30日に伝えた。

 2019年の完工、20年の正式供用を目指す。敷地面積は52平方キロ。全体の投資額は718億6000万人民元(約1兆2100億円)、うち空港整備は511億8000万人民元を見込む。

 「成都双流国際機場」に次ぐ、内陸のハブ空港として機能させる。滑走路6本を整備する予定で、2025年の4000万人利用、45年の9000万人利用を想定。年間の処理能力は発着数で75万回、貨物取扱量で200万トンに設計する。

 空運需要の増強を狙う。既存の成都双流国際機場は、利用客の数が2015年に初めて4000万人の大台を突破した。成都双流国際機場の利用上限は設計上で5000万人。このまま増え続ければ、20年に6200万人に膨れ上がる見通しだ。
《亜州IR株式会社》

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