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日本の南シナ海「回帰」座視せず、中国軍参謀が警告

2016年6月7日(火) 13時33分(タイ時間)
【中国】中国の最高軍事機関、中央軍事委員会連合参謀部の孫建国副参謀長は4日、シンガポールで開かれた第15回アジア安全保障会議(シャングリラ会合)の席で、三村亨防衛審議官と会談した。

 孫副参謀長は「日本の南シナ海“回帰”の動きを警戒している」として、軍事行動を行わないよう警告したという。環球時報が6日、消息筋情報として伝えた。

 孫副参謀長は「日本はかつて南シナ海の諸島を占領したことがある。米国との合同パトロールなど、軍事行動を行うのであれば、中国は座視しない」と発言。「回復中の日中関係に不利益な状況が生じ、さらに大きな損害を与えかねない」と警告した。

 なお、中国代表団が4日夜に公表した日中会談の概要では、「中国側が日本側に言行を慎み、南シナ海問題に介入しないよう求めた」と触れるにとどめられている。
《亜州IR株式会社》

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