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中国:カラオケ店従業員から金銭奪う、警官偽装男に懲役12年

2016年6月19日(日) 17時37分(タイ時間)
【中国】公安(警察)に成りすまし、カラオケ店で働く女性から現金を奪ったとして強盗罪などに問われていた男2人組に対する裁判で、北京市の地元裁判所が懲役12年と8年の実刑判決を下した。

 男らは警察を騙って複数の女性を脅し、金銭を巻き上げていたという。京華時報が16日付で伝えた。

 男らは昨年2月、北京市朝陽区のカラオケ店で働いていた女性に「恋人になってほしい」と迫り、仕事が終わったあと、彼女の家に無理やり押しかけた。すると男の一人が女性の服を脱がせ、手錠をかけて「俺は公安だ。2万人民元(約32万円)を出さなければ、この裸の写真をネットに載せる」と脅迫。女性が銀行カードを渡すと、男らはすぐに銀行に行って金を引き出した。2人は3月にも、別の女性から同様の手口で金銭を奪っていた。

 懲役12年を言い渡された男(53歳)には、暴力行為や詐欺、窃盗での前科があった。また、2人に対する罪状には、強盗罪に加えて詐欺罪も科された。
《亜州IR株式会社》


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