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EMS世界最大手はフォックスコン、中華圏上位5社すべて台湾資本

2016年6月24日(金) 13時49分(タイ時間)
【中国】EMS(電子機器受託製造)企業の世界ランキングで、台湾・鴻海精密工業(ホンハイ:2317/TW)傘下の富士康科技集団(フォックスコン)が今年もトップを守った。

 大規模な生産能力を構築したことで、存在感をさらに高めている。主要顧客はアップルやソフトバンクなど。以下、2位から5位まで、すべて台湾資本で占められたという。IC快訊などが21日に伝えた。

 中華圏の上位5社はすべて台湾メーカーで、2位は和碩聯合科技(ペガトロン)。マザーボード、パソコン、サーバー、ネットワーク機器、モバイル端末、液晶テレビなどを得意とする。

 中華圏3位は新金宝(ニュー・キンポ)。エレクトロニクス製品の外殻ケース、通信機器、電源管理、消費性電子製品を生産している。

 4位は緯創資通(ウィストロン)。委託者のブランドで製品を設計 ・生産するODM事業を展開する。

 5位は環旭電子(ユニバーサル・サイエンティフィック・インダストリアル)。電子製品やモジュールの生産を手がける。設計、小型化、調達、生産、物流、アフターサービスまでを請け負ってきた。

 世界の上位10社は、首位がフォックスコン、2位がペガトロン、3位がフレクストロニクス、4位がジェイビルサーキット、5位がサンミナ、6位がセレスティカ、7位がニュー・キンポ、8位がウィストロン、9位がユニバーサル・サイエンティフィック・インダストリアル、10位がプレクサスの順となっている。

 上位50社の生産額は、前年比3.2%増の2730億米ドル。
《亜州IR株式会社》

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