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タイ軍政、民主派学生ら相次ぎ拘束

2016年6月26日(日) 22時49分(タイ時間)
【タイ】23日、バンコク郊外のサムットプラカン県で、8月7日に予定されている憲法案の国民投票で反対票を投じるよう呼びかけるビラを配っていた学生ら十数人が兵士に身柄を拘束された。

 インターネットの動画投稿サイトには、兵士数人が男性を力づくで引っ張り車に押し込む様子を映した動画が投稿された。

 翌24日、バンコク都内のラマ5世騎馬像前で、軍事政権に反対する学生らのグループが、タイの絶対王政を廃止した1932年6月24日の立憲革命を記念するイベントを開こうとして、警戒中の警官隊ともみ合う騒ぎがあった。

 同日、都内のラクシー交差点では、立憲革命を記念し行進していた学生のグループが警官隊に阻止され、7人が逮捕された。

 軍政がとりまとめた憲法案は、議会下院と政府を弱体化し、軍・特権階級が議会上院などを通じ強い影響力を維持する内容。軍政は憲法案に関する意見表明を事実上禁止し、違反者に最高で禁錮10年を科す法律を施行するなど、憲法案の可決を強引にもぎ取る姿勢をみせている。
《newsclip》

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