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中国:湖北省仙桃で大規模住民デモ、ゴミ焼却施設に反対

2016年6月28日(火) 21時35分(タイ時間)
【中国】湖北省中部の仙桃市で26日午前、ゴミ焼却施設の建設に反対する市民多数がデモを行った。参加人数は市内全域で、約10万人に達したとの報道もある。複数メディアが伝えた。

 ゴミ焼却発電所の建設地は、市中心部からわずか5キロの地点。周辺には食品や医薬品の工業団地がある。市民らは有害物質の排出による大気汚染を懸念しているほか、他都市からゴミが運び込まれることも警戒している。

 大規模なデモを受け、多数の警察官が出動したほか、携帯電話の通信機能抑止装置付きとみられる車両も出動した。市民の一部が警察車両を転覆させるなど暴徒化し、数人が連行されている。

 一連の事態を受け、周文霞・市長は市政府の公式ウェブサイトなどを通じ、ゴミ焼却施設の建設の中止を宣言。市民に冷静になるよう呼び掛けた。
《亜州IR株式会社》


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