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中国:迷惑電話1日200件で脅迫、「やめてほしければ200元払え」

2016年7月1日(金) 13時36分(タイ時間)
【中国】番号が通知されない自動電話を使って迷惑電話をかけ続け、金銭を要求する脅迫事件が中国の北京市で多発しているという。

 ある女性のケースでは、電話の着信回数が1日200回以上にも達し、「やめてほしければ200人民元(約3000円)を支払え」と要求されたという。北京晨報が6月29日付で伝えた。

 教育関係の会社でセールスの仕事をしている鄭さんは、携帯電話に1日中かかってくる迷惑電話で自分の仕事が全くできなくなっていた。電話に出ると、自動音声が流れた後にすぐに切断される。鄭さんにできる方法は電源をオフにすることだけだが、そうすると仕事の相手先からかかってくる電話に出られなくなってしまう。

 そのまま放置しておいたところ、やがて1通のメールが届いた。内容は「200人民元を払えば電話をやめる」というもの。鄭さんが指定された口座にお金を振り込むと、迷惑電話はかからなくなった。

 警察の調べによると、北京では最近、同様の事件が多発している。インターネット電話を利用し、簡単なソフトを購入すれば、素人でもこうした自動電話が簡単にできるようだ。対処方法としては、こうしたシステムに対応した駆除ソフトを入れることだという。
《亜州IR株式会社》

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