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中国:北京市民の平均寿命81.95歳、健康指標は「先進国に接近」

2016年7月4日(月) 13時19分(タイ時間)
【中国】2015年版「市民の健康状況白書」によると、北京市民の平均寿命は2015年に81.95歳と、前年に比べて0.14歳延びた。

 また30歳の市民が70歳の誕生日前に悪性腫瘍、心血管疾患、糖尿病、慢性呼吸器系疾患のいずれかで死亡する割合は11.11%と、比較的低いという。中国北京市の衛生計画生育委員会が6月29日に発表した。

 この割合は「年齢構成の影響を受けにくい指標」として世界保健機関(WHO)が重要視しているもの。WHOが発表した世界194カ国の12年結果に照らせば、北京の同割合はスイスや日本、韓国、オーストラリアといった先進国の水準と同レベルで世界20位に相当する。

 このほか、15年の乳児死亡率は0.00242%で、10年に比べて26.4%低下、5歳以下の死亡率も0.00302%で同27.4%低下。同市では、「健康に関する基本的な指標は先進国の水準に近付いた」と説明している。
《亜州IR株式会社》

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