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タイの手足口病患者、上半期2・5万人 3歳以下が7割

2016年7月6日(水) 08時52分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省によると、今年1月1日―7月4日にタイ国内で確認された手足口病患者は2万5083人で、1人が死亡した。感染者の7割以上が3歳以下の子ども。

 感染率が高い県は順に、北部チェンライ(10万人あたり120人)、ナーン県(同111人)、東部ラヨン県(同106人)、北部ラムプン県(同99人)、東部ジャンタブリ県(同75人)。

 手足口病はコクサッキーウイルスA16やエンテロウイルス71などのエンテロウイルスを病原体とする感染症で、患者のほとんどは10歳以下の子ども。口の中や手足などに水疱(ほう)性の発疹が出て、ほとんどの場合、数日で治る。まれに、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症や、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺といった症状が出て重症化することがあり、特にエンテロウイルス71に感染した場合、他のエンテロウイルスによる手足口病と比べて、中枢神経系の合併症を引き起こす割合が高い。
《newsclip》


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