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中国資本整備の近代化ナイジェリア鉄道、186.5キロ区間が開通

2016年7月29日(金) 01時58分(タイ時間)
【中国】中国資本によって整備されたナイジェリア初の近代化鉄道が26日に開通した。アブジャ(首都)とカドゥナ(カドゥナ州の州都)の186.5キロ区間を結ぶ。

 中国鉄道建築総公司傘下の中国土木工程集団が設計と施工を手がけた。当初は旅客専用路線として、先頭のディーゼル機関車がけん引し、1日2本を運行。将来は貨物列車も投入する。中国政府系メディアが伝えた。

 中国土木工程集団の現地子会社、中国土木工程集団尼日利亜有限公司(中土ナイジェリア)が維持、運営、技術指導を手がける。中国の技術と規格で建設したアフリカ初の近代化鉄道となった。

 2011年2月の着工以来、工事は遅延し、5年あまりでようやく開通。設計時速は150キロ、沿線に9駅を設けた。建設費は約8億5000万米ドル(約893億円)。

 中国土木工程集団とナイジェリア交通当局は06年、近代化鉄道の建設契約を締結。当時として海外プロジェクト最大の83億米ドルで契約した。港湾都市ラゴスと北部カノを1315キロで連絡する。うち今回は第1期が開通した。
《亜州IR株式会社》

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