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タイの不動産ディベロッパー、北海道ニセコで高級別荘開発

2016年8月2日(火) 16時22分(タイ時間)
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MahaNakhon
写真提供、PACE Development Corporation
【日本、タイ】タイの不動産ディベロッパー、ペース・ディベロップメントは7月28日、サモアと英領バージン諸島で登記された投資会社2社に第3者割当増資を実施し、現金の引き換えに、北海道ニセコ町の土地約14ヘクタールを受け取った。取引総額は約5・3億バーツ。

 ペースは取得した土地に、タイ人向けの高級別荘37軒を開発する予定。販売価格は1軒150万―400万ドルを見込む。

 日本政府観光局(JNTO)によると、今年上半期(1―6月)に日本を訪れたタイ人(推計値)は前年同期比14・7%増48万5900人に上る。特に北海道は人気が高く、別荘を購入する富裕層も出てきた。札幌近郊のリゾート施設「キロロリゾート」(北海道余市郡赤井川村)はタイの不動産会社プロパティー・パーフェクトが所有している。

 ペースは2004年設立。バンコク都心の高級マンション「サラデーン・レジデンス」などを手がけたほか、2014年に米高級食料品店チェーン、ディーン&デルーカを買収した。

 同社がイスラエル資本と合弁でバンコクで開発中の超高層ビル「マハーナコン」は年内完工の予定。「マハーナコン」は高架電車BTSチョンノンシー駅に直結。地上77階、高さ314メートルと、タイで最も高いビルになる。高級マンション「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・バンコク」、ホテル「ジ・エディション・ブティック・ホテル」、小売店などが入居し、最上階は展望台・バーになる。
《newsclip》

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