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日本精密、ベトナムの表面処理専用工場竣工

2016年8月5日(金) 01時15分(タイ時間)
【ベトナム】日本精密(埼玉県川口市)は4日、腕時計の表面処理を行うベトナム第4工場が竣工したと発表した。

 ベトナム第2工場の設備を移管し、表面処理工程を集約した。サンプル生産を行った後、8月初旬までに本格操業を開始する予定。顧客の需要に応じた追加設備の導入も検討する。

 日本の大手時計メーカーはブランドマーケティングの成功や訪日外国人の増加にともなうインバウンド需要の増加などで、中・高級腕時計の販売が好調。今後、高級品の増産と高付加価値化を進めるとみられる。一方、従来、時計関連部品の製造の中心地だった中国は人手不足、熟練工の高齢化などで、時計関連部品メーカーの廃業、撤退が相次いでいる。こうしたことから、日本精密は高付加価値化のカギとなる表面処理の工場を立ち上げ、需要の取り込みを図る。

 日本精密は1994年にベトナム工場を設立し、金型製作、プレス、機械加工、バフ研磨、表面処理までの一貫生産体制を構築している。
《newsclip》

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