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タイ東部の日系工場で労働争議 地元警察「服喪中に不謹慎」

2016年11月4日(金) 17時26分(タイ時間)
工場を囲む従業員ら(写真提供、従業員)の画像
工場を囲む従業員ら(写真提供、従業員)
工場を囲む従業員ら(写真提供、従業員)の画像
工場を囲む従業員ら(写真提供、従業員)
【タイ】タイ東部プラジンブリ県の304工業団地に入居する日本シイエムケイのタイ現法、CMK CORPORATION (THAILAND)で3日午後10時ごろ、ボーナスを要求する社員が工場の外に出て抗議する騒ぎが発生した。

 経営側は騒ぎを受けて労働組合の代表と翌朝午前4時まで交渉を続け、要求をほぼ全て受け入れた。通報を受けた地元警察は「国王崩御の服喪中に不謹慎、国に迷惑をかけている」と苦言を呈した。

 関係者の話によると、労働組合の代表は賃金などで全16項目を要求、次回のボーナスに関しては120日分および特別手当て3万バーツという額を提示した。これに対して経営側は、勤勉と判断する社員に対して月当たり1500バーツの手当てを3カ月分、年末年始に予定していた催し物を服喪のため中止する代わりに500バーツを支給するという代案を出したが、交渉が決裂して3日夜の騒ぎとなった。

 最終的に3万3000バーツのボーナスおよび1万5000バーツの特別手当てで合意したという。
《newsclip》

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