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「タイからISウェブサイト10万回以上閲覧」 タイ警察副長官

2016年11月24日(木) 00時41分(タイ時間)
【タイ】タイ警察のシーワラー副長官は22日、オーストラリアの警察当局が提供した情報として、過去1年に、過激派組織「イスラム国」(IS)のウェブサイトをタイ国内から閲覧した回数が10万回を超えたことを明らかにした。

 シリアに渡航し、ISに金銭援助を行ったタイ人がいることも認めた。

 タイは国民の5―6%がイスラム教徒。特に、マレーシアと国境を接する深南部は、住民の大半がマレー語方言を話すイスラム教徒で、一部がタイからの分離独立を掲げて過激化し、タイ当局との武装抗争を続けている。深南部では2004年以降、1万5000件を超えるテロが発生し、6500人以上が死亡した。

 タイでは今年8月、中部のフアヒン、南部のプーケット島といった観光地や、南部トラン市、スラタニ市などで相次いで爆弾が爆発し、4人が死亡、英国人、オランダ人など外国人を含む37人がけがをした。また、南部ナコンシータマラート市のショッピングセンター、パンガー市の市場などが放火された。

 タイ警察はこの事件で、9月末までに、いずれもマレー系のイスラム教徒とみられるタイ人の男9人の逮捕状をとった。犯行については、外国で軍事訓練を受けた20人以上が関わったという情報も流れた。
《newsclip》

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